静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
まず、令和5年4月からは防災情報ポータルサイトの運用を開始することで、気象情報や避難指示などの緊急情報、避難所の開設状況や混雑状況、同報無線の放送内容のほか、ライフライン事業者が保有している情報などをまとめて提供できる環境を整備いたします。
まず、令和5年4月からは防災情報ポータルサイトの運用を開始することで、気象情報や避難指示などの緊急情報、避難所の開設状況や混雑状況、同報無線の放送内容のほか、ライフライン事業者が保有している情報などをまとめて提供できる環境を整備いたします。
民間通信事業者やNHKなどのアプリで共有されるのは、Lアラートの情報だけでありまして、災害時総合情報サイトの情報は共有されませんけれども、災害時総合情報サイト内の防災情報ポータルサイトを閲覧することで、情報を入手することは可能になってくると思います。
これらの検討については、防災情報ポータルサイトの供用開始予定である令和5年度から双方向システムの整備を進めていく中で、関係部局や関係団体との連携を図りながら実施してまいります。
28 ◯危機管理統括監(梶山 知君) 静岡型災害時総合情報サイト構築の進め方についてですが、令和4年度は、災害情報共有システムいわゆるSUNPUシステムで集約した情報を市民の皆さんへ分かりやすく提供できる仕組みとして、防災情報ポータルサイトを整備いたします。
そこで、災害に関する情報を行政と市民の皆さんが双方向で共有できる静岡型災害時総合情報サイトの令和7年度の運用開始を目指し、新年度は様々な防災情報を閲覧できる防災情報ポータルサイトを整備します。 また、同報無線のデジタル化も進め、聞き取りやすい音声放送に切り替えるとともに、アプリやメールにより情報発信ができるよう実施設計に着手します。
次に、この図でいいますとクリーム色になっていますけれども、令和4年度予算で実施する第2段階の2つ目ですけれども、第1段階で整理したホームページの情報や、SUNPUシステムで集約した情報を、市民の皆さんへ分かりやすく提供できる仕組みとして、防災情報ポータルサイトを構築します。
また、かわさき防災アプリ、川崎市LINE、川崎市防災情報ポータルサイトからリンクがされていませんが、公開場所の選定について見解を伺います。緊急時の本情報の発出の仕方について伺います。 次に、排水樋管周辺地域における当面の対策等について伺います。
防災情報ポータルサイト構築の関係なんですが、これも令和2年度所管事務概要資料の危機管理課の今後の課題の中に明記されておるわけですが、昨年、11月議会でも、災害時の情報発信のためのポータルサイトは早急に構築していきたいという話がありましたけれども、このポータルサイトの概要、そして、それを構築する目的について、いま一度確認させてください。
情報発信等、広報につきましては、新システムの導入に合わせ、防災情報ポータルサイト及び防災アプリについても再構築し、連携機能を強化することにより、迅速で的確な情報発信に取り組んでまいります。以上でございます。 ◆末永直 副会長 帰宅困難者一時滞在施設や避難所と災害対策本部との情報のやり取りについてどのように考えているのか伺います。また、市内の被害状況の把握についてどのように考えているのか伺います。
それから市のホームページ――防災情報ポータルサイトのことです。ツイッター等のSNS――危機管理室のツイッターのことです。それから屋外スピーカーからの音声――防災行政無線のことです。電話――防災テレホンサービスのことです。それからスマートフォンなどのアプリ――かわさき防災アプリ、「Yahoo!防災速報」、NHKニュース防災などのことです。
◎中原区長(永山実幸) マンションの町内会・自治会への加入状況などについての御質問でございますが、本市から市民への防災情報につきましては、市ホームページの緊急情報欄や防災情報ポータルサイト、メールニュースかわさき、防災行政無線、防災アプリやツイッターなどで随時お伝えしております。
◎健康福祉局長(北篤彦) 発災時における医療機関等の開設情報についての御質問でございますが、発災時における病院や診療所、救護所、薬局等の開設状況をそれぞれ取りまとめ、市ホームページの緊急情報欄及び防災情報ポータルサイトに掲載し、一元的に情報発信することについて、関係局と協議を進め、その方向性をつけたところでございます。
このほか、本市ホームページ上の防災情報ポータルサイトにおきましては、自動翻訳サービスを導入するなど多言語による緊急情報の提供の充実にも取り組んでいるところでございます。今後につきましても、外国人市民の増加に対応した取り組みの強化に合わせ、関係局区と連携し、取り組んでまいります。
本機能の広報につきましては、市防災情報ポータルサイトや天気予報等、従来のメールニュースかわさきに案内文を掲載するとともに、高齢者やメールニュースかわさきに未登録の方に対しましては、防災啓発冊子等さまざまな情報媒体による広報に努めてまいります。以上でございます。 ◆岩崎善幸 委員 広報の取り組みをしっかりやっていただきたいと思います。 続きまして、各区の総合防災訓練であります。
次に、かわさき防災アプリの普及啓発についてでございますが、災害に関する緊急避難情報等を自動的にお知らせするプッシュ通知や、最寄りの開設避難所への誘導など災害時における重要な情報の入手方法として、市ホームページや防災情報ポータルサイト、防災啓発冊子「備える。かわさき」等で御案内しているところでございます。
測定した震度につきましては、震度情報の収集、配信を行うためのシステムでございます震度情報ネットワークで集計し、神奈川県を経由して気象庁に伝達するとともに、防災情報ポータルサイト内の川崎市震度情報のページにおきまして、市内における震度の速報値を公表しているところでございます。
本市におきましては、平成22年度にJ−ALERT受信装置を導入し、国民保護や東海地震に関する情報につきましては、これまで総合防災情報システムとの連携により、メールニュースかわさき「防災気象情報」や防災情報ポータルサイト、ツイッター等への自動配信を順次行ってきたところでございます。
◎荒木孝之 危機管理室担当課長 ホームページの閲覧についての御質問でございますが、土砂災害警戒情報に伴う避難勧告を発令し、メールニュースかわさき防災気象情報や緊急速報メールでお知らせした直後から、市ホームページや防災情報ポータルサイトへのアクセスが急増し、閲覧が困難な状況が発生しておりました。市民の皆様には、御不便、御心配をおかけいたしました。
◎総務局長(小金井勉) 避難所の開設情報などについての御質問でございますが、初めに、避難所の開設情報の周知についてでございますが、台風18号及び19号の接近に際して、避難準備情報や避難勧告等は発令をしておりませんが、土砂災害などの発生に備え避難所を開設したものでございまして、メールニュースかわさき防災気象情報や市ホームページの防災情報ポータルサイト等に配信するとともに、広報車による巡回や自主防災組織関係者等
◎荒木 危機管理室担当課長 私どもで運営している市のホームページですとか、そこから災害情報を掲載している、防災情報ポータルサイトというところだと思うのですが、私どもでは、特にアクセスが集中して反応が遅くなったという事実は把握していないところです。きのうも夕方以降に、定期的なメンテナンスをちょうど行っていたもので、保守の者に状況は確認させておりますが、特にそういう異常は発生していない状況でした。